450前期パネルはマジで恐ろしい…
やらかしました(挨拶)
Smart450フロントフェンダーは、すでにサフェーサーまで終わっていまして。
本日はサフェーサー研いで、洗浄&アシ付けしてマスキングして、明日塗装って予定でいましたが…
工場で別件の色合わせしていた時、目についたSmart450を見ながら、リアフェンダー裏って意外と目につくもんだなぁと、美観も兼ねて裏側も塗った方が良いかもねぇなんて覗き込んだら…
不意にリアフェンダーの裏側からヒビが入ってるのが見えまして…マジかよ…と。
ご依頼の車両のリアフェンダーは前期パネル。
そう、恐ろしく脆い塗料練り込みのあのパネルです。
青系の前期パネルなんてのは、エアブローで角が簡単に吹っ飛ぶくらい、恐ろしく脆いという作業者ごろしのあのパネルです(笑)
赤系は多少強度的にマシなのか、ミミからその周辺、奇跡的に表側や塗膜まで到達していなかったですが…
正直ご依頼にはなかったし、こうゆうのって触らない方が絶対にベターなんですが、さすがに見てしまったからには、春日丼的にちょっとだけオマケ作業しておくかと。
じっくり見てみると、これ…振動でそのうち表側まで割れてくるぞ…と思い、納車前や納車後に割れてきたら気の毒だと思い、割れ広がり予防で裏側から2液式の接着剤で補強しようと思いまして。
少ーーーしだけヒビを広げて、なんとかヒビの中に接着剤が入るかなぁと確認しようとしたら、パァン!と割れました…
見事に指を添えた形に割れました。うそだろ…(笑)
焦りすぎて写真撮るのすら忘れました…
まぁ…いずれ表側まで割れてくるだろうし、この際しっかり補修した方がお客様にとっては良かったかもしれませんが…
完全に自己責任である事には違いありませんので、キチンと直して責任をとろうと、昼休み返上でパネル補修。
夜にもうちょいだけ溶着しました。
んで、前後裏側を脱脂して、プライマーして2液式の接着剤を塗り込み。
リアフェンダー。
もちろん、このままではカッコ悪いので、同色で裏側も目立たないように塗ります。
リアフェンダーをサンディングして、ファイバーパテ〜サフェーサーまで終わらせました。
ここまでやっておけば、後々トラブルも無いだろうし、まぁお客様の為には結果オーライだったのかなと思います。
作業の進み次第では、明日塗装も出来るかなぁと。
Smart450の「パネル外さず補修」の修行にもなりました。
これからSmart450界隈では、こうゆう外さない補修が絶対に増えてくると思います。
そもそもパネル素材をポリカ系よりABSにすりゃいいのにと思いますが、新品パネルの吊るしを見ると、樹脂型の技術もそんなに高くなさそうなので、色々と難しいのかなぁ。正直…ワリと雑な部分が目立ちます。
元々わたくし鈑金塗装する前は、プレス金型の3DCADCAM&高速マシニングセンターのオペレーターを12年くらいやってましたので、新品パネルを見るとボールエンドミルの経路を見てしまいます(笑)
自動車内部の鉄板を見ると、パンチとダイの形状を思い浮かべたり…いまだ職業病が抜けないでいます。
しかしまぁ…ここ最近の春日丼サービスは、業務外で出来事、考える事、思う事、やる事が一気に押し寄せてきて、実はちょっと色々と大変でした。
色々あった事で、自分の中で決意した事もあり。
今はまだその時ではないので、淡々と積み重ねていこうと。
て事で、今日はここまで!
それでは!

コメント
コメントを投稿